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ロンドン市内中心部にあるウエストエンドと呼ばれる劇場街では、「キャッツ」「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など数多くのヒット・ミュージカルが、世界中から多くの観光客をひきつけています。そして、ロンドン・ミュージカルといえば、天才作曲家アンドリュー・ロイド・ウェーバーの名前が真っ先にあげられます。ロイド・ウェーバーは、ロンドンを今日のような世界のミュージカルの檜舞台に押し上げた人物であり、ミュージカル界の第一人者です。そのロイド・ウェーバーにより「世界で最も優れたユース・シアター」と賞されるのが、イギリス・ナショナル・ユース・ミュージック・シアター(NYMT)です。
ミュージカルは総合芸術。歌だけではだめ、踊りだけでもだめ、お芝居も大切。ミュージカルのさまざまな要素を楽しみながら体験、学習できるワークショップ・プログラム。青少年向けは12才から22才まで。年齢でグループを分けず、さまざまな年齢の青少年同士が話し合いながら、助け合いながらワークショップを進めていきます。年齢を越えたチームワーク作りも大切なポイントです。
2006年夏に日英共同で制作する青少年参加ミュージカルに出演参加する青少年を全国から募集し、2005年夏のワークショップは、その募集も兼ねて開催します。この活動もまたミュージカルを通じた青少年のためエデュケーション・プログラムの一環として行われます。
これはナショナル・ユース・ミュージック・シアター(NYMT)から、ミュージカルの本場ロンドンを本拠として活躍するマーク・パテンドン(演出家)をはじめとしたアーティスティック・スタッフを迎えて、日本全国から青少年が参加する参加型ミュージカルを開催します。2005年夏のミュージカル・ワークショップ、そして2006年夏のミュージカル制作段階では参加者自身の様々なアイディアをもとに作品が創作され、2006年夏にそのオリジナル作品の発表が行われます。イギリスのミュージカル・スキルをじかに体験できるだけでなく、2006年夏休みのリハーサルから公演は全国の参加者が合宿しながら進められ、12才から22才の青少年の出会いと交流によりコミュニケーション力と自立心を高めることが期待されます。
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